ジュニアたちの世界への歩みを止めないために…『リポビタン国際ジュニア久留米』が開幕!

世界へ羽ばたくジュニア選手を育てるためのITFジュニア大会、「リポビタン国際ジュニアin 久留米Supported by KIMIKO DATE×YONEX PROJECT(3月7日~13日/久留米総合スポーツセンター)」の本戦がスタートしました。

 

今大会は、2020年の愛媛、2021年岐阜大会の新設に続き、国内 10大会目となるITFジュニア大会となります。コロナ禍で遠征もままならない選手が多い中、ジュニアたちの世界への歩みを止めないようにという願いの元、国内でITFポイントが獲得できる大会として、新設されました。

 

また、女子ジュニアを対象にグランドスラムジュニア出場を目指す、「リポビタン Presents伊達公子×YONEX PROJECT ~Go for the GRAND SLAM~」の一環でもある今大会には、第2期メンバー8名のうち6名が本戦に出場しました。

 

大会ゼネラルプロデューサーの伊達公子は、「愛媛、岐阜と開催する中で、今回は出場する選手の考え方が変わってきたと感じます。ポイントを獲得することが、世界につながっているという意識が、大会を追うごとに強くなってきました」と出場選手たちの変化について言及しました。

初日の男女シングルス32試合中、ファイナルセットまでもつれた試合が11試合と、1回戦からジュニアたちは、エネルギーあふれる試合を見せています。

 

なお、今大会はCOVID-19オフィサーとして看護師を常駐、無観客での試合実施、参加者には検温ならびに体調管理に努めていただくなど感染対策を行い、開催しています。

 

※本事業は「令和3年度スポーツ庁補助事業」として実施されます。

 

大会公式WEBサイト

https://yonexkdyp.com/itf_kurume/

大会ライブスコア

https://tennisweb.jp/livescore/26/result

 

 

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